【福知山マラソン】特徴、初心者向きな大会か?

福知山マラソンの特徴なんかを書いてみます。

2015年も福知山マラソンが募集を開始しました。
大会の日程は2015年11月23日。
月曜日の祝日なんで走りやすいかな?走ってる場合じゃない人もいるだろうけど。
と言うわけで、募集が始まるのが大体5ヶ月前からですね。大きな大会の割りには申し込みが少しだけ遅いかも。


季節的には丁度、紅葉と言った頃ですね。
京都の街中ならもう少し後かな。
真冬に走ることに慣れてるランナーも多いかと思いますが、実はこれくらいの気温の方が初心者は走りやすいと思います。
単純に寒いと心が折れそうになると言うのもありますけども。
初心者は大体後半ペースダウンするので、その時に気温が低いとガクガクブルブル来るんです。だから、これくらいの気温があった方がよいかと思ってます。


2015年は、25回大会ということです。
四半世紀キリがいいと言うか、もうそんなになるんだと言うか。
こういう時って、ゼッケンナンバーの末尾が25だと何か当たらないかなあと期待しちゃいますよね。


で、次々に大会の目玉を解説していきますけど、2015年のゲストランナーは森脇健児さんです。
大概、ゲストランナーってかつてのマラソンランナー、メダリストだったり、モデルだったりするのに、森脇さんってすごくないですか?

大会の基本的なことの説明を忘れてた。。
場所は福知山。
大阪、京都から近そうで割と遠い福知山。
篠山くらいならすぐそこみたいな感じだけど、舞鶴とかまで行くとわりと遠いんですよね。
まあ、日本海はまた魚介類が美味しくなるわけですけどね。
カニの時期がありがたいけど、カニの時期は最初から宿がいっぱいになるからよんでくれないわけですね…。


まあ、それはそれとして、足がなくても、大丈夫、心配は無用だよ。バスツアーがあるから。
私は、お酒を飲むつもりと言うわけでもないのだけれど、走る時は運転するよりバスツアーが楽でいいやと言うタイプ。
電車よりもバスに乗っていたいんだなー。


ラソンツアーの説明
近畿日本ツーリストさんで、宿泊プラン、バスプラン、電車プランが準備されています。
京都から電車で一時間半。大阪からなら、プラス15分程度。
すぐそこですね。


ラソンした後の運転も悪くはないんですけどね。自由に寄りたい所に寄れるし、お風呂とか自由に寄って帰れるしね。
元気なら良いけど、全力だし切ると、不意にクラっと気持ち悪くなるから気をつけましょう。
胃腸のダメージと言うよりも、交感神経から副交感神経に変わるからかなー。
頭の血がスーッと引いて行くような感じなんですよね。単純な脱水でしょうか?
スポーツ飲料の飲み過ぎと水の喪失で血が少しだけドロドロに成ってるからかな。

そんなこんなもあってバスツアーは楽だと思う。
ドライバーがいなければ、気兼ねせずにゴール後にお酒飲むこともできますし。



話がそれましたが、
福知山市民枠の募集も終わって、一般枠の募集が始まりました。

一万人規模のかなり大きな大会です。

大阪マラソンから一ヶ月後。
自己記録更新にも、間隔的には良い頃です。
神戸マラソンに外れた人。
奈良マラソンの前哨戦にも。


4時間、5時間のペースランナーもいるんで有効に活用しましょう。
最初飛ばしすぎちゃう人はペースランナーを視界に入れて走ると良い練習にもなりますよ。
ペースランナーのすぐそばは混んでて給水とかも大変になるだろうけど。


そして、お楽しみ企画は、ゴールドコーストラソンに参加できるかも。
ジャンケンです。
2名に当たる。

宝くじとかキャンペーンなんかよりはよっぽど確率高いだろうね。
1万人で2名に当たるんだから。ジャンケン前に途中で帰る人もいるだろうし。


後は、完走Tシャツと自分の写真が入った完走賞がもらえます。

気温もいいし、バスツアーもあるから初心者向きでいい大会だと思います。
ペースランナーをがんばって抜かそうとせずに、最後まで抑え気味で走るのが市民ランナーの上達法だと思います。