【リモワスーツケース】サルサエアーは最軽量で丈夫

旅行と言えば、スーツケース。
スーツケース選びで外せない選択肢と言えば、リモワ。

あー高い、無理と言っては簡単に言ってはダメ。

スーツケースって一度買ったらそう簡単に壊れないからある意味一生モノですよ。
それを考えて選びましょう。

リモワのスーツケースには、サルサエアー、サルサ、クラシックなんてシリーズがあります。

リモワのスーツケースのすごい所はいろいろあるけど、まずはタイヤが滑らか。
無駄にガラガラしません。
リモワはタイヤが4つの4輪だから、安定して滑らかに動きます。
急に曲がろうとしても問題なし。
あっちへこっちへスイスイです。

そして、リモワのスーツケースはハードとソフトのいいとこ取り。

ハードなスーツケースは、外部からの衝撃に強いけど、重いのがデメリット。
ソフトなスーツケースは軽いし、実は全体で衝撃を吸収するから衝撃に強いなんて言われてます。
海外ではソフトが主流です。
ただ、雨とか濡れる場合にはハードの方が良いのかも。

こんなソフトとハードのジレンマの中でリモワはすごい。

ハードなんだけど、弾力性のある素材なんです。
カッチカチじゃなくてぽよーんぽよーんって。
うーん、擬音間違いかな？
なんて伝えれば良いのか。しなやかなんです。
全体できれいに衝撃を受け止めます。
実物触って押したりすればよくわかるんですけど、押したら押し込めてへこんだりしますもん。

そして軽い。最近はエアラインの重量が厳格になってきているので、そういう意味ではまず、軽いというのは大切なポイントです。

飛行機だけでなく、軽いのは旅行中のフットワークにも関係しますよね。重くて移動だけでフラフラなんてのじゃ面白くないし。

構造だけじゃなく、中の仕切りなんかもまたきっちりできてます。
だからきれいにきっちり収納したい人にも向いてます。

む、むむ、
きれいに収納出来ない人、きれいに収納するのが夢の人の方が向いてるかも。
きっちり仕舞うとスッキリするし、物は入るし、取り出しやすい。
まあ悪いことなしですよ。

リモワといえば、ルフトハンザモデルもあります。
ルフトハンザのお膝元、フランクフルト空港にはショップもあっていろんなアイテムが売ってます。
リモワとルフトハンザのコラボスーツケースなんかも。

もちろんTSAロック付いてるので、アメリカに旅行する人も大丈夫。