映画感想【ジミーデビューまでの軌跡JIMI】ネタバレなし

ネタばれ無いようにかいています。
JIMIという映画をみた感想です。そんなにギタリストとかジミヘンとか知らない人が映画を見た感想です。

その名の通りジミヘン、あの有名な伝説のギターリストの映画です。


映画でのストーリーは、スカウトに声をかけられ、デビューまでというほんの短い時間です。


ジミヘンって、実際は名前くらいで音楽を聴いたことないです。
もしかしたら、耳にしているのかもしれないけども。
聴いてみて、ああー、あれはジミヘンの音楽だったんだということもあるかもしれないけども。


で、まあそんな私がみたわけです、映画を。

そしたら時代がああこの頃の人だったのかと理解できました。


映画の中では、ローリングストーンズ、エリッククラプトン、ビートルズといった面々が顔を連ねていますから。
後はフーとかだったかな?

そんな時代なんですよ。

ポールもこないだ日本に来たり、ストーンズもまだやっていたりするんけですけどね。


エンディングロールを見ていたら、ジミーの曲があれもこれも映画内で使われていたようだから、ファンは楽しめるかも。


私のようなファンでもなんでもない人でも、ストーリーが難しいこともなく、気楽に見ることができます。

デビューまではいろいろあるんだなあと。

そして、音楽がいろいろ聴けるから楽しくなる。


映画館も3Dとか工夫して、映画館で見てもらえるように頑張っているようだけど、音楽、音、音響で人を呼ぶのも良いのかもね。


映画の話に戻りますけど、映画の時間的には、2時間くらいであの程度でちょうどいいよと思いますけど、もっとジミーの人生に迫って欲しかったなと思いました。

初期の音楽の出会いとか、売れてからとか。


こうして文章を書いてると、誰の目線からみたジミーだったんだろうか?なんてことを考えてしまった。
立場が変わると、見方、見え方もかわるだろうしねー。


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