【ペリカンのパン】素朴でシンプルだけど美味しいパン(東京)


パンの話

最近は日本中でバゲットやクロワッサンの美味しい店が増えてますよね。


ま、もともと日本人はフランスとか好きだし。
そもそもバゲットは嫌いな人もあんましいないだろうしね。

ただ日本で有名なパン屋さんのバゲットは高いんですよね。

パリだとバゲットコンクール優勝の店のパン屋さんでもかなり安いんですけどね。
ま、主食ですし、原料が手に入りやすいんでしょうね。


あー、前置きが長くなった。
今日はバゲットの話じゃないんだ。


今日はペリカンのパンの話。
ペリカンというのはお店の名前。

ここは最近のはやりのバゲットではなくて、食パンにバターロールがメイン。

この食パン。
食パンにしては高いのだけれど、食べたら、違いがわかりますよ。

あー良いもの使って真面目に作ってるんだろうなーって感じられるパンです。

ま、しかし高いんだよなー。
というよりも、日本は海外に比べると外食もだけれど、食べ物全般が安いよなー。

ペリカンのパンは、浅草のお店まで行かなくても上野駅で買えます。

上野駅の『のもの』というお店で買えます。


大体3時ごろに入荷するようです。
20分くらい早めに行くのが良いのかもしれません。
運送の車が着いて入荷次第の販売ですので交通の影響か何かで多少前後するようですが。
そういうシステムなんで、何時から売り出すと決まっているわけではないようです。

種類は幾つかあります。
しかし、一人2個まで。
同じのでも違うのでも2個までです。
あれやこれや買いたいけど買えないです。

浅草の直営店より若干値段は高いです。

種類によって入荷の数は違いますし、サーっと売り切れます。


パンが食べたくなってきました。

名前に裏切られることなく、ペリカンのデザインです。
ペリカンってパン好きなんですかね。
以前にシンガポールの動物園でみたコビトカバはよく食パン食べてたなー。

食パンはこんな感じです。
これ一つで500円だったかな?
2015年です。
税金も変わるし、円安が続くとパンは値上がりしそうですね。