【みづほ銀行】他行宛て振込手数料の無料が利用しやすい

先日、新生銀行住信SBIネット銀行が振込手数料無料が使いやすいという話をしました。


ネット銀行ならではの、ATM無料とかあるわけですが、今回は大手都市銀行を比較してみました。

使い分けると良いと思う。


結論から言うと、振込手数料が無料で条件面で魅力的なのは、みづほ銀行、と思います。


東京三菱(MUFG)は、メインバンクプラスというので、優遇サービスやってます。

しかし他行の振込手数料が無料になるのは、500万以上の資産です。厳しめです。

口座開設は店頭に行くか郵送か、ネットはないみたい、面倒な感じもあるけど、セキュリティを考えてのことでしょう。


三井住友銀行は、他行はないみたいですが、給与受け取りか、30万の残高で、三井住友の本支店宛ての振込は無料になる。


みづほ銀行は、50万以上の預金残高で他行宛ての振込手数料が1回無料になる。
外貨預金があれば、月4回まで振込手数料が無料になる。
みづほ銀行のATMだけでなく、みづほダイレクト(ネット)、イオン銀行ATMも利用可能です。

みづほ銀行は、みづほマイレージクラブのうれしい特典というサービスです。

みづほ銀行も、ネットやスマホアプリで口座開設が可能です。
来店なしで、口座開設できるので、忙しい年度末でも大丈夫ですね。


他行宛ての振込手数料で大手都市銀行を比較しました。


ATMを無料で利用したい、コンビニで便利に使いたい、本支店間での振込が無料ならそれで十分ということであれば、また選択すべき銀行も変わるかと思います。


住信SBI銀行、新生銀行の話はこちら。
振込手数料が無料の銀行の選び方【住信SBI・新生銀行】 - たけぽんちの部屋