【寝袋も】食料、水以外に地震・停電・防災対策に準備すべき物

もうそろそろ、2015年3月11日。
あの東日本大震災から丸4年。


生活自体はあまり変わらないという人もきっと想像している以上にいるんでしょう。


また、その逆にもう遠い記憶になっている人もいると思います。
あの時、どこにいたか?にもよるのかな?


関東や東海も今後地震が起きるなんて言われていますが、防災グッズは、まだきちんと見直しできてますか?


食料はできてますという人は多いと思います。
水は、入れ替えできてる人、あの頃に買ったままの人に分かれちゃうのかな。

医薬品なんかはなかなか難しい部分もあるかもしれない。
個人で出来るのは、定期的に病院にいく人が、通院タイミングを少し早めにして、2週間、1ヶ月程度、備蓄するくらいかな?


で、今日の話は、寝袋はどうですか?
持ってますか?というお話です。

寝袋、あの、寝袋です。
シュラフなんていう物です。


そんな物と思うかもしれないけれど、寒さをしのぐこともできるし、クッション性もある。

布団やマットレスほど、かさばらず持ち運びも可能です。


災害時に快適な生活を求めてもなかなか難しいですけど、寝袋は準備するのが比較的簡単かなと思います。


大震災の時、毛布を配る映像も見ましたが、毛布よりも寝袋の方が空気の入れ替わりがない分やっぱり暖かいよね。

配っていただけるのは贅沢言えないから毛布で良いけど、個人で防災用に寝袋を一つ持つのも良いと思いますよ。


また、なんせ軽くて暖かい。
普段、布団が重いというひとは、日常生活でも使うことをおすすめします。
台風や川の反乱といった水害も昨年も多かったし、今後も停電があるかもしれない。


忘れないうちに防災グッズの見直しを。


寝袋という名前ですが、ファスナーを開けば、毛布のように一枚に広がるものもあります。


こちらは、一番売れてる寝袋。
口コミや感想も参考に。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) フォルノ封筒型シュラフ800 ダークネイビー[最低使用温度12度] M-3473


温度も商品毎に色々あります。