【うさぎや・どら焼きの味】東京上野駅周辺で買える和菓子は土産に最適

今日は、美味しいどら焼きの感想です。

有名な和菓子屋さんですよね。
東京で和菓子といえば、【うさぎや】と言えるくらいの名店。日本を代表するスイーツでしょうね。

○場所の説明
場所は、上野広小路駅近く。上野のアメ横周辺です。
上野松坂屋から少し南にいった所で、大通りに面しているし、わかりやすい場所です。


○お値段
うさぎやどらやきの写真。一つ205円。
中々どら焼きを写真に撮ることってないですね。


○買い方
ここのどら焼きは食べ出したらキリが無く、何回かお店にお邪魔してますが、混んでる週末なんかは、注文と受け取りが別の列になります。
右側の列にならんで欲しい物を注文。
注文すると、奥から店員さんと包んでくれた商品が出てきます。
そして名前を呼ばれて、お金払って商品を受け取ります。
ケーキ屋さんなんかと同じようなシステムだね。


○いつまで持つか?
どら焼きの賞味期限は翌日まで。きっと朝一で買おうが夕方に買おうが翌日一杯なんだと思います。
うさぎやさんには、他の和菓子もいろいろありますが、どら焼きだけは賞味期限が早いので注意。


うさぎやのどら焼きの味を語る。
食べた感想はふわふわです。半分に切ろうとしたら、生地に指がめり込みそうな。
こんなふわふわなどら焼き、初めてかも。

で、食べてみてわかりました。
あんこがすごいなめらか。
生地も餡子もフワッと指が沈み込むくらい。

もちろん食べたら、食感からもなめらかさが伝わってきます。
流行りのパンケーキのようなフカフカ感。
パンケーキは、卵を白身と黄身で別立てにして、メレンゲでフカフカに仕上げていると思ってますけど、どら焼きはどう作っているんでしょうか?
パンケーキにメープルシロップ、どら焼きにハチミツ。似たもの同士でしょうか。

東京に行った際には、ぜひ一度食べてみて下さい。
上野からもアメ横を通ってすぐですし。
東京土産ってなんだろう?という人も是非是非。
出張の帰りでも、新幹線に飛び乗る前に。バームクーヘンや東京バナナも良いけど、日本が誇る和菓子をお勧めします。
私は、東京に行ったらぜひ買うべきお土産、食べるべきものだと考えています。


○他の東京のどら焼き屋、どら焼き御三家。
上野の広小路駅近くだけでなく、日本橋コレドの前にもありますが、あちらはあちらで独立してるみたい。

そんなわけで、両店で休業日も違うので注意。