機能に納得できる【ランニングソックス】丈夫で破れないランキング
軽くて薄いのはやはり耐久性が気になります。
実際、まだ数回しか履いてないのにーってこともありました。
タイムを気にして走るランナーにとっては、耐久性よりも軽さがいいのかもしれませんが、私は楽しく走る市民ランナーなので、丈夫かどうかが重要。
練習でもレースでも、なんならハイキングみたいな時や旅行でも同じソックスを利用しますから。
特に親指に穴があく、破れちゃうのが多い。
そんな視点でみたときに、丈夫で良かったなーというソックス。
ただ単純にパイル生地が分厚いだけでなく、土踏まずのアーチサポートがあって立体設計のレースでも十分に使用できるもので、私の経験からのセレクトです。
丈夫な靴下ランキング
１位 アシックス プロパッドソックス
２位 FOOTMAX ウルトラレースモデル
いろいろ履いたけど、この二つが買って満足な商品です。
アシックスの商品は、知らぬうちに商品のラインがいろいろ増えていますね。
５本指もありますが、私のお気に入りはノーマルなもの。
こちらの靴下に関しては、最後まで穴が開かなかったです。
かなりぴっちりとしたものですが、ほんとにしっかりしています。
雨の日やトレイルなんかで、泥まみれになって茶色くなってきて生地も少し痩せてきたような気がしてきてようやく処分しました。
同時期に履いていたものの中でも一番長持ちしました。
プロパッドは、パッドがあるからシューズ内で足が安定してソックスのダメージも減るのかな？
アシックスのプロパッドは、現在もう販売してないんですかね？
プロパッドも、ニューヨークやライトレーサー、ターサーなんていうアシックスのシューズと同じく定期的にモデルチェンジをしておりまして。
○もうひとつは、フットマックス
FOOTMAX ウルトラレースモデル
こちらのほうがアシックスより、カラーやデザインがいいかなと思います。
アシックスよりも安い場合もありますし。
フットマックスのほうがアシックスよりは締め付けは弱いような？
生地の分厚さはアシックスのほうがより強く感じるかもしれません。
こちらもだいぶ長持ちしました。
フットマックスのソックスは、CW-Xのソックスにそっくりですが価格がちょっと安いです。
でも決して悪くない。
私の個人的な経験からすると、今後はフットマックス１本でも良いかなとも思っています。
オフィシャルホームページよりアマゾンのほうが安く買えるので下には、アマゾンの商品を載せています。
アマゾンでは、サイズ表記がＳ，Ｍ，Ｌとなってますが、メーカーのページでは、22〜24cm、24〜26cm、26〜28cmと記載されています。
ＨＰから見る限り、メンズ、レディースの区分もないようです。
色も６色。
商品の詳細、口コミはこちらでも。
どちらもそんなに安くはないけど、履いてるだけで足が少し心地よいのは確かですね。
初心者は、膝にダメージが出やすいので、ソックスも薄手のものより少しクッション性があるものの方がいいと思います。
後半に疲れが出て、アーチが崩れてくると、足の指の爪内で出血したり爪が割れたりなんてこともありますからね。
疲れてアーチが崩れると、足が伸びて広がってしまって、シューズとぶつかるみたいです。それで、爪にダメージが生じます。
私は、あんまし爪のトラブルってないんですわ。
靴下に限らずですけど、生地が痛む痛まないには洗い方でもだいぶ差が出るようです。
お湯で洗えば水で洗うより生地が痛む。お湯の方が汚れは落ちやすいけど。。
長い時間つけおきすれば通常より生地が痛む。
なので、汚れを落とそうと頑張れば頑張るほど、破れやすくなる原因でもあります。
本当に汚れを落としたければ、希釈した洗剤を汚れ部分に塗ってから洗うのがベストみたいです。
洗濯機にポイっとする前に一手間増えますが。
テーピングをして走った感想。
テーピングの感想をこちらで詳しく書いてます。
テーピングは、洗うことなく使い終わったら捨てれば良いのがよいところ。
膝を痛めて、テーピングしてマラソンを走った【感想】 - たけぽんちの部屋
タイツの効果を実感した話。
タイツを軽くみてはいけません、タイツは膝をきっちり守るんです。
日焼け防止、保温効果があるのがテーピングとの大きな違い。
詳しいことはこちらのブログで。
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ランニングで必要なアイテムは、シューズと時計。
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