ポルトガルNo.1の造り手の赤ワイン【RAPARIGA】感想

ラパリーガ・ダ・キンタ ティント 2011

ワイナリー ルイス・ドゥアルテ・ヴィーニョス
品種: アラゴネス 40%  トウリガ・ナシオナル 30%  トリンカデイラ 30%
インポーター モトックス


こちらのワイナリーは2007年設立で
ポルトガルのワイナリーオブザイヤーに2度選ばれていたり、
アメリカのワイン・エンスージアストで2008年から3年連続で90点以上の評価を受けています。
ポルトガルのワインの造り手といえば、オーナー醸造家のルイス・ドゥアルテ氏ということみたいです。

ポルトガルワインの傾向や特徴を知るために、有名な造り手さんのワインを味わうのもいいかもしれません。

ワインも1000円程度とお手ごろ。


ワインの味は、果実感がありつつもしっかりとした赤ワインでした。
甘みが強調されすぎることもなく、食事とあわせて楽しむことのできるワインと思います。
すぐに飲めるお手ごろワイン、でも値段以上に楽しめる。
普段、家で飲むなら十分すぎるかもといった感じのワイン。

なかなか近所で目にするワインではないので、ひょいっと買うことはできないかもですが。

樽の感じもしっかり出ています。
個人的には、樽の感じが印象に残っているワイン。


ちょっと飲んでから日が経って書いてるので、うーん詳しくかけない。
情けない。
パッと書いておかないとダメですね。
○○の忘却曲線って奴で、ぼんやりしています。


私は2011を飲みましたが、下には高評価のヴィンテージ違いのワインを。

↓のワインは、ワインエンスージアストで93点のレゼルヴァワインです。まだ買うことの出来る評価の高いワインです。