「アムステルダムマラソン」感想とスタジアムのシャワー体験

個人でwebからエントリーして参加して来ました。海外マラソンの参加した感想です。
アムステルダムはビルの形が個性的。電車から外をみているだけだけでも楽しめます。アムステルダムの街歩き、いえ小走りで駆け抜けました。
アムステルダムラソン 当日の記憶 2012-10-21


アムステルダムマラソン公式サイト


空港近くに泊まっていたので、スキポール空港経由で行きました。初めて、スキポール空港に来ました。ここは楽しそうです。
飛行機に乗らず、空港を通り過ぎるのも初めてかもしれません。


zuid から Amstelveensewegまで乗り換えなんですが、来るはずの電車が来ません。駅に人が増えてきます。なんで来ないのか、寒い、電車来ない、30分以上。



そして、Amstelveenseweg 駅で降りるとき、人がいっぱい過ぎて、階段手前から行列です。いろいろ予定は変わりましたが、スタート時間にはギリギリ間に合いました。



オリンピック会場らしいですが、もはやそんなオリンピック知りません。スタジアム内のトラックがスタートです。トイレもこのトラック内に設置されてますが、込んでます。なんの、感慨深さも持ち合わせず、バタバタとスタートです。


スタート直後はトラックを1周くらい走ります。スタート地点によって、トラックを走るキョリは変わります。
いきなり、足首辺りに冷たいものを感じました。なんでしょう?
ゴールしてわかったのですが、誰かが補給食を落とし、そして自分の近くの誰かほかのランナーがそれを踏み、その内容物が私に噴射されたみたいです。
ゴール後、確認したら足首がカピカピになってました。
こんな体験は初めてです。
でもこれはアムステルダムラソンとは直接関係のない話です。
いやはや、スタートシーンだけで、だいぶ脱線してしまいました。


コースは、池ですか、川ですか?よくわかりませんが景色のいいところを走ります。風車もみえます。ボートの上から、爆音で演奏して応援している人もいます。


この大会のビックリポイントは、応援してくれる人です。
DJみたいな人が、たびたび登場。
しかもお店の前とかではなくて、車にスピーカー積んで持ってきているんです。写真でわかりますか?結構みんなきまってます。
よく、ギターとか演奏しているのは見ますが、オランダすごいです。




このマラソン大会は、オリンピック会場のシャワーが使えます。
お金かからず、自由に心ゆくまでシャワー使えます。
ランナーにはありがたいですよね。
ロッカーとかあったかな?あったか、なかったか?、記憶がないです。
自分はロッカー使ってないです。
周りの方は、荷物をあまり気にされてないようでしたが、自分は、ちょっとだけ貴重品を袋に入れてシャワー浴びました。


ただ、シャワールームが個室ではないです。
10畳くらいのシャワールーム、四角い部屋で壁際にシャワーが並んでます。
背中を流そうとシャワーに背を向けると、対面の人とコンニチハ、今日はおつかれさま、みたいな感じになります。


オリンピック選手もこうしてシャワーを浴びてたんだな―、なんてシミジミ感じたり。
いやまあ、何の情報なく、いつからシャワーあるか知らないんですけどね。
シャンプーとかタオルとかはないんで宿から持ってくるか、何か準備必要です。
そんなひと時を過ごして、さっぱりして会場を後にします。


電車が予定通り来ない、という試練を味わったアムステルダムラソン
でも、こんなもんじゃなかった大会が他にもあったんです。ニースです。それは、また次回。


帰り、電車のチケットは持っているべきです。チケット買うの結構並びます。
↓前日の大会受付、パスタパティー参加の記録、アムステルダム動物園観光はこちら(10/11)
アムステルダムマラソンパスタと&動物園ARTIS観光 - たけぽんちの部屋