【三和の手羽唐】名古屋空港の揚げたての感想(カロリーも)

昨日に引き続き、手羽先のお店、2軒目紹介します。
今回は、中部国際空港で揚げたてが食べれるよってお話です。

三和という手羽先屋さんが名古屋にあります。

名古屋の手羽先屋さんは、いっぱいある。
一番有名なのは、やっぱり【世界のやまちゃん】?
その次に有名なのは、風来坊や鳥銀、鳥開かな?
同じように、有名なお店の一つが今回書いてる【三和】さんでしょう。

いろいろ食べ比べしたので、味の比較も踏まえて感想を書いておきます。

【三和】さんは、お土産コーナーにレトルトパックで手羽唐や手羽煮が売られています。
たぶん、このシェアがすごく大きいのでは?

市内の店舗はよくわかりませんが、【三和】の店舗は、中部国際空港にあるのです。
中部国際空港の4階にあります。
出発フロアーが3階なのでその一つ上の階です。
エスカレーターで上がって右側に店舗があります。

この店舗では、食事も取れるし、揚げたての手羽唐をお土産に持ち帰ることもできます。

そして、手羽唐は、1本130円。
ノーマルの味と胡椒味と2種類あります。
食べたことないけど、名古屋コーチン手羽も売っています。

三和さんの手羽先は、やまちゃん、風来坊さんより1本当たりの値段が高いのですが。

食べてみてわかったことは、サイズが大きいのです。
だから、肉の量が多いのです。
だから、この値段の差は納得。

そして、その味は、醤油の甘辛さが出ています。
手羽煮もある【三和】だけに、唐揚げなんだけど、ちょっと甘めのタレがかかっているという感じです。

風来坊と比較すると、風来坊の方が揚げ物らしさがあります。
パリッとした皮、胡椒の味が味わえます。

風来坊は、カリッとした感じを出したいのか、身が【三和】よりも少なめ。

肉を味わいたければ三和かなあ。
三和の方が日本的な味わいかもしれない。
だから、海外の人に喜ばれるのは、三和の手羽先のような気もします。


ちなみに名古屋で売っている手羽先は、大体どこのお店も一本当たり120円くらいです。
そして、手羽先は一本当たり40〜50g 程度の重さです。
なんでこんな話をしたかといえば、物産展なんかの手羽先の値段が高いなーと思ったから。
大体、物産展は、100gで、400円くらいかな?
この値段だと名古屋で買う時の倍くらい。


ちなみに、手羽先のカロリーは、食べれるお肉の部分でいうと100g当たり200kcal程度です。
手羽先には骨といった食べれない部分もあるので、食べれるお肉の重量がざっくり半分とすれば。
一本当たりのカロリーは、50kcalといったところです。
これは、調理前のお肉のカロリーです。

揚げるか煮るか、調理方法でこれにカロリーがマシマシされます。
結局のところ、手羽唐揚げで言うと、1本当たり100kcalです。
結構カロリーあるんです。

手羽先って、モモ肉よりもプリプリですもんね。
ダイエットには良くないかもしれないけれど、お肌のためには良い気がします。

手羽先の写真撮るの忘れちゃった。
そんなわけで、代わりの写真がこちら。
空港にあるココイチです。
ココイチは名古屋発のお店です。

矢場のココイチは、名古屋限定メニューもありますよ。


ココイチといえば、ココイチふりかけを売っていますよね。
食べましたけど、わりとカレーなんですよ。

名古屋名物!あの"風来坊"の手羽先唐揚げ!甘辛スパイシー30本 約6人前

昨日の風来坊の手羽先の唐揚げ。

あんなに手羽先屋さんのある名古屋って面白いよね。