大阪お好み焼き【美津の】行列がすごいけど美味しい

大阪のお好み焼き屋さん【美津の】で食べてきました。
めっちゃ混んでた。
開店前から、一度に入りきらないくらい並んでました。

祝日の朝だったとおもいますが、10:30から並んで、食べ始めは11:30頃でした。

山芋焼きというのが名物らしいです。
祝日だったからか、開店前からものすごい行列でした。

大阪には、【はつせ】や【きじ】、【福太郎】、【味乃家】なんて名店を挙げたらキリがない。
キリンがない。

そんなわけで、お好み焼きで、わざわざ並ぶものですか？といった思いもあるのだけれど。
食べる気マンマンだったし、並んで食べてみた。

食べたのは、ミンチ、エビのモダン焼きです。

モダン焼きだけど、ソバは上に乗っているだけで、広島焼きのように生地が上に乗っていたり、卵が上に乗っていることもありません。

ソースが甘いのと普通で選べます。
英語で言うと、スイートとスタンダードですね。
いや、ノーマルじゃなくて、この場合はスタンダードですよね？
お店のスタンスはどうなんだろう？

なんでいきなり英語になったかといえば、お客さんに外国人の人も多いのです。
最近は、混んでる飲食店といえば必ず外国人の人も。
トリップアドバイザーに乗るかどうかが渡れ目か？
逆に混んでる店を避けたければ、トリップアドバイザーの順位の上位を避けて、新規を開拓するしかないかも。

で、モダン焼きを食べましたが、焼き加減も実にいい。
美味しかった。
ソースの感じも納得。
また並びたくはないけど、美味しかった。
次回は、山芋焼きが食べたいです。

並んで食べるというのが、なんだかお好み焼きの美味しさを半減しているような気もするんだよね。
そういう食べ物ではないような。
後ろに並ばれて食べる食べ物というよりは、店員さんやお隣さんとやいのやいの言いながら食べるものだったと思うのだけれど。
時代の変化ですね。

ちなみに店舗内の座席は1階と2階があります。
1階で食べたので、2階にどの程度席数があるかはわかりません。

お店では、ハングル等の外国語メニューも準備しているようでした。
店員さんも少し喋れるようでした。
こういう対応もお店が評判を上げる要因なんでしょうね。

ミンチ肉というのもイメージしているそぼろよりは大振りなサイズでした。

こちらのお店は、ソースやマヨネーズ、青のりは、お客さんに聞いたのちにかけていますので、お好みでどうぞ。
鰹節は、ないんだなあと思って見ていました。

【美津の】といえば、山芋焼きらしいです。
今回は急いでいたので、山芋焼きは時間がかかりそうでモダン焼きにしました。

大阪のソース。。
どろっとしたソースもいいけど、サラッとしたソースがまた美味い。