世界陸上で福島千里さんの走り方から、鍛えられた上半身に気付く

2015世界陸上をみています。

前も北京で大会があったような気もするし、韓国でやっていたような気もするし。
最近はこの手の世界大会はアジアばかりなのか?
お金もかかるみたいだし。
アジアで無いと、自分の記憶に残らないのか?


まあそれはそれとして。

世界陸上を見ていたら、福島千里さんは上半身もすごいですね。
肩とか肩周りもかなり筋肉質で。
ちょっとした水泳選手の様な上半身の仕上がりなんですよね。

ラソンランナーはわりと二の腕とか細い人が多い気がする。
でも短距離は全身をバネにして走るのか?
鍛えられていてカッコイイボディでした。

私は、短距離なんて何年も走った記憶が無いですけども。

ラソンでも、腕をどんだけしっかりと後ろに引けるかが重要って聞いた気がする。
ラソンコーチの金さんもそう言ってたはず。

腕を後ろに引けば腰が回って自然に足が前に出ると。
体幹を使うには上半身、肩からしっかり回さなきゃいけないと。

しかし、福島さんはウエストも細かった。
海外の選手だとわりと腰回りがポチャッとした選手がいるのも不思議なもんです。

女子ランナーはお腹が出ているタイプが多いのはなんでだろう?

男性はそれに対して、タンクトップか、スイムウェアみたいな上下一体型だよね。
男性がセパレートで、お腹空いてると気持ち悪いのか?
あんまし想像できないけども。

お腹周りは空いてる方が熱を持たなくていいような気がするんですけどね。

陸上のルールにウェアーの規定もしっかりあるんだろうね。

さて、世界陸上は何日続くのやら。